[amazonjs asin=”4757548958″ locale=”JP” tmpl=”Small” title=”クズの本懐(6) (ビッグガンガンコミックス)”]
いよいよ失恋ショコラティエのデジャヴとなった5巻でしたね。
〜以下ネタバレあり〜
6巻もとてもおちんこ立つシーンがありました。
↓ここじゃありませんよ?
↑モカを押し倒した麦、しかし麦には幼馴染のモカを汚すことはできなかった。
モカ「こんな特別なんていらない。。」
モカさん、切ないのう。
早苗とその従兄弟の篤也
早苗は同性愛者(花火が好き)。それでも従兄弟の篤也はおかまいなしにガンガン迫ります。
じゃあ俺も可能性ゼロじゃないじゃん。かっこいい。しかし無理と分かっている恋ほど幾らでも積極的になれるものではあります。このふたりの結末も気になりますね!
麦への新たな恋心に気づき始めた花火
こういう不安を含んだ花火の表情がとても好きですね~
「もうすっかり麦にお兄ちゃんを重ねてみることはなくなっていたこと 気づいてしまったのでした」
ついに告白を決心した麦と花火
玉砕したあと、22時に待ち合わせ。って、こんなん完全に片方セクロスブッチフラグやないですか。
ちんこたつ良質なエロシーン
待ち合わせの約束したあとのこのシーンがとってもエロかったです!すみません、エロマンガ視点の感想です。話の内容いっさい関係なしですすみません!!
↓ヤリチンの余裕をかもしだす麦。
エロいゾ!!!耳カプカプ首ペロペロ胸サワサワ!!!
あ~完璧!!!僕の最も好きな3コンボですよ!!ありやしたっ!!!ww(気持ち悪くてすみません)
茜先生と麦
麦「先生、好き。」
茜「知ってた」
麦「知ってるのを知ってた」
茜「それは知らなかったなぁ」
麦「嘘つきですね」
ビッチ先生、どういうつもりなのか麦のことを好きとか言い始める。頬を染める演技まで完璧だ!茜が男を騙すことをライフワークとしているクソビッチだと分かっていても麦はチンコが膨らむのを抑えられないっっ!!!
「言っとくけど俺しってます!あなたが!どおおお~っしようもなく男好きの性悪女で自己愛こじらせたクソビッチだってことを!!」
↑麦「俺が、あなたを変えたい」などと意味不明な供述を始める始末。ダメだこりゃww
完全にクソビッチにからめとられた麦であった。。この女が変わるわけねええええええええビクンビクン!あぁゅっ
花火の告白
それに比べ、花火の告白は完全にステキングに終わりましたね。
いや!鐘井先生!!対応がかっこよすぎるでしょ!!フリ方がイケメンすぎるよ!!こんなん更に惚れてまうやろおおお!!!
冗談はさておき、これで花火も前へ進めるってもんです。
数日涙が止まらない花火でしたがこれも青春の1ページとなるでしょう!
セクロスブッチ
麦と前に進めると期待していた花火であったが、、
「(麦にドキドキって 変なの
前に 進めるかな?
きっと変われる …ひとりじゃないから。)」
麦さんんんんんんんん!!完全に性欲に負けて花火をすっぽかした麦さん。
昼から夜までクソビッチとしゃぶりあってたのだろうか。寝て起きてセクロスの繰り返しというやつですね。
呆然とした花火をここぞとばかり旅行に誘う早苗
「いっぱいエッチしようね」とばかりの早苗。溢れる性欲とウキウキ感w
しかし従兄弟の篤也が邪魔しに現れる☆
早苗の想い
早苗のメモ帳には花火との思い出の品がたくさん。
ここって花火が「こんなに想ってくれてたんだ」っていう描写なのでしょうか?
私には深い恋愛描写は読み取れんぜ。メンゴさん割とこういう洒落た描写するよね。
6巻も「恋する人はどこまでもクズになれる!」という感じでしたね。
以上、クズの本懐【6巻】の感想でした。
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