[amazonjs asin=”4757551991″ locale=”JP” tmpl=”Small” title=”クズの本懐(7) (ビッグガンガンコミックス)”]
花火とえっちゃんの話は締めとなりました。いよいよ終盤かなと思ったら案の定、次巻完結のようです。麦は相変わらず猿の模様ですが果たして花火をハッピーエンドに導くことは可能なのか?笑
花火とえっちゃんの恋の決着
恋人になることはできないけど
それでも友達として一緒にいたい。
でもそれはとても辛いこと。
それでも近づかずにいられない。
恋だねえ
モカの扉絵がかわいい
でもなんかモカっぽくない
今巻も茜先生のクズ本音が良い感じ
女の子なら憧れちゃうようなどんなに羨んでも手に入らないものを
できるだけ当たり前に手に入れたいのよ
それをきっぱいいーーっぱい敷き詰めて
並べて飾ってうっとり眺めて
弄んで踏み躙って気紛れに扱いたい
不落の茜先生
クソビッチのありのままの茜さんが好きなんや!と麦の猛アタック。しかし
茜「(受け入れられたと私が思ってると思ってる…ことで自分が受け入れられたように錯覚してる。甘いわ。そんなので。。)」
茜「その日は鐘井先生の日なの(親切な私♡)」
凍りつく麦の表情。そして悟る麦。
「…そーすか」
この茜先生の突き離す言葉は確かに「親切」だったな、と思う。実際はただの気紛れでなんの親切心もないのだろうけど、結果としてね。
麦「(せめて自分に向けられた好意、それ自体には少しくらい執着があると思ってた…)」
執着がないから最強、そして故に孤独。
その事を考え、「やっぱり好きだなあ」などと呟く麦。
だめだこいつ、まだ恋してるわ。
花火のちょいエロ扉絵
この清潔感、すごいと思う。舐め回したくなりますね。
クラス女子の恋バナがエロい
これはクラスの男子に聞かせてるやつだわ笑
「こっちはキモチ入ってるから…正直まだ気持ちいいんだよね…」
「まぁそれはね〜!キモチイイとどうしてもね〜!離れ難し〜!!」
きゃいきゃい!
→クラス男子の股間にテント
セクシー麦の扉絵
なんという、BIGBANG!!(あんましらんけど)
これはかっこええやつだわ
クソビッチ茜さんが欲求不満のようです
一回やったのに手を出してこない鳴海先生。
誰もが猿のように求めてくるのが当然と思っている茜先生にとってはプライドが許さなかったようだ。
そして欲求不満な自分に気づく茜さん
私のほうが求めてるみたいなこの状態ナニ?
そして
茜「イライラ、するなーーー。もう…いいかな。もう要らないや。ごめんね安楽岡(花火)さん」
しかしそこへ元カレ?が現れ、突然クソビッチと罵られる。
らしくもなく饒舌な茜さん
「私クソビッチなんで。割とかなりハードル低く誰とでもやりますし全然清廉潔白でもなんでもないですし鐘井先生の御期待には一切応えられないと思います。
なのでデート(笑)はもうこれきりにして下さいね。さようなら」
珍しくスレた表情を見せる茜先生。
しかし、鐘井先生はそんな茜に失望することはなかったようだ。このあとホテルイン?
しかし全くもってこの2人の続きが気にならないぜ。花火と麦の交わり早よ。
8巻予告と8巻の絵の花火が美しい。
↓amazonで8巻の表紙?(sample)が見れますがこの花火の絵が非常に美しい。
[amazonjs asin=”475755236X” locale=”JP” title=”クズの本懐(8) プレミアムヴィジュアルコレクション付き 初回限定特装版 (SEコミックスプレミアム)”]
コメント