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久々のモルジアナ出演に歓喜せざるを得ないな!!!
〜以下ネタバレあり〜
前巻、玉艶(アルバ)を殺し、紅炎をも下した白龍だったが、
↓玉艶にとって肉体の死は無意味と言われ動揺する白龍。
↓自害しようとする白龍。そこへモルジアナが登場!!う、美しい。。
自害なんて許さない。と言わんばかりのモルさん。
未亡人の色気を纏うモルジアナ。。
↓一方、紅玉おねいさんは!
↓笑顔の裏にはシンドバッドへの復讐の念が渦巻いておった。怖す!
↑しゅごい形相だぁ〜
↓案の定生きていた玉艶。白瑛の身体を乗っとった模様。無慈悲!
それともこう呼んだ方がいいかな?
「アルバ」と。
玉艶(アルバ)はシンドバッドをダビデ老の生まれ変わりと認識している模様。
↑完全に身体が悦んでおられる
↓デュフフ顔の拡大
シンドバッドはダビデに乗っ取られているのか?それともシンドバッド自身なのか?という展開となる。
↓アリババの到着まで2年とのこと。
↓2年経った。
↓ユナンが丁寧に説明してくれたの。ジュダルは行方不明となった白龍を探すために先に出て行ったらしい。
モルさんとアラジンも行方不明らしい。おそらく2人(あるいは白龍あわせて3人)はアリババの意識の健在を信じて大峡谷の先に向かい、行き違いになったのではないでしょうか。
アリババはシンドバッドを訪ねることにする。しかしユナンは シンドバッドが一体何者なのかという不安を抱えていた。。
そこでアリババの主人公補正発動!
これは完全に主人公 の顔ですわ。
久々に一切の曇りのないイケメンアリババでした!ありがとうございました!
↑このRPG感である。ワクワクが止まりませんね。
↓世界はシンドバッドの革命により近代化していた!完全にブルジュ・ハリファ(ドバイタワー)やないかい
↓なんつーw
↓2年でシンドバッドが世界を作り変えたのだ。ユナンは4つの条約がキモだと言っていた。商業の格差・障害をなくすことで魔法技術や工業技術が著しく発展したとのこと。
優秀な人がちゃんと力を発揮できる世界にしたといった感じ。
↓そして、死んだはずのアリババにビビるシリーズわろた
↓あんたぁ、ダビデやないんか?と単刀直入に聞くアリババ 。イケメンは崩さない。
「アリババくん。俺が、「ダビデ」と繋がっているというのはな…
事実だよ。 」(ドンッ)
しかしシンドバッドの意識は鮮明にあり、ダビデの声が時折聞こえるだけとのこと。
シンドバッドはダビデを超える精神として誕生したのかもしれない。。知らんけど。
↑「知らない。俺も心配しているよ。」棒読みすぎワロタ。
↑「聖宮」とは恐らくウーゴくんのいるところと思われる。この世界の管理室と言った所でしょうか。シンドバッドはこのマトリックスからログアウトしたい模様。そのための鍵はアラジンなのかもしれない。。シンドバッドもそれに気付いていて。。?
一方シンドバッドの勧めで煌帝国へ向かうアリババ。
↓さらにイケメンコンボを重ねる。そんなに飛ばしてイケメンして大丈夫か?
↑新しい能力役に立つぜ。などと呟くアリババ。触れることで発動する模様。他人の重力を操れる感じでしょうか。かっこいい。
↓煌帝国に着いた。現在の煌帝国は貧困状態とのこと。紅炎とシンドバッドの政策についての講義が始まる。
↓おっちゃんの語り、なかなかの哀愁である。
羨しいってのはねえ、つらいですよ。でもその「羨しさ」があるからこそ人間たくましく生きられるんじゃないかと、ワシなんかは思うんですけどね。
何気に名言ですね。。
↓紅玉ちゃんは現在、煌帝国の王女として君臨しておるという。白龍は戦犯により追放されたという。おそらく紅玉ちゃんはシンドバッドへの復讐を果たすために白龍を陥れたのではないだろうか。
果たしてかつての紅玉ちゃんを見ることは叶うのか。アリババのイケメン力が再び試される!!ていうか
モルジアナのこと想えよ!?戻ってきて全くモルジアナのこと考えないってどうなのよ。アリババ、早ようモルジアナとセクロスしろ!!以上!29巻感想でした!
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