【ﾈﾀﾊﾞﾚ漫画感想】東京タラレバ娘【1-3巻】こりゃおもろい！

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ドラマ化と聞いて読んでみたんですが

めっちゃおもしろいです。

結婚に飢えた33歳独身女性三人がタラレバ言いながら「やっぱ結婚できねええええ！」ってなる物語。

キャラがとても個性的で好きです。

これ、ターゲットはたぶん独身女性なんだろうけど、少々酷すぎる内容じゃないだろうか笑。

失恋時に失恋ソングを聴く感じで楽しむのかな？笑

ちなみに、作者は「目を覚ませ女ども！」とメッセージを込めているそうです。

タラとレバ

「あの時～だっタラ。。～してレバ。。」とタラレバ話で酒を酌み交わす三人。

そんな彼女たちの妄想に度々でてくるタラとレバ！こいつらがオモロイ。

彼らの辛辣な言葉の数々がこの漫画を非常に面白くしている。ドラマではどのような見せ方になるか楽しみだ。

リュークみたいにCGになったら不気味そうだｗ

しかしコストの問題で「心の声」とかで済ませそうですね。もしくは人形？

三人のタラレバ娘たちは以下にてそれぞれ紹介します。

倫子の場合

長年の仕事仲間である早坂さんといい雰囲気。私もそろそろ落ち着いてこの人との結婚、考えようかしら。。なんて思ってたら

恋愛相談でしたー！！クゥ〜！

酒に溺れる倫子。右はタララバ娘三人組の残り2人です。

ここでKEYというイケメンが登場ゥ！

「あんたらのソレは女子会じゃなくてただの行き遅れ女の井戸端会議だろ」

タラレバ三人娘を壮絶にディスる！彼がこの物語のスパイス的存在だッ！

KEYの絵、ちょっと柴田ヨクサルっぽいよね

名言きました「33女の使えるモンは貯金だけじゃーー！！」

完全にヤケクソになっている倫子。「箱根ひとり旅行で散財なう！」

LINEの内容を見て心配する一同。（KEY含む）

ディスりすぎた責任を感じたのか、なんと箱根まで倫子の酒乱を止めに行くKEYくん

そしてこの後、駆け付けたKEYくんと倫子の謎のワンナイトラブが展開される！

こうして、ふたりのよく分からないこじらせた恋が始まるのだった！（ちなみに最新5巻でまだ恋になっていない）

KEYの気持ちが不明すぎるため、このあと倫子は別の男と付き合うのだが、話を合わせるのが苦痛となり、別れてしまう。↓

やはりKEYくんが本命？

そして倫子は男だけでなく、唯一の取り柄である脚本の仕事でも陰りを見せ始める。果たしてこの泥沼から抜け出す術はあるのかァッ！

↑後輩の方が才能あると言われ絶望する倫子。（実際、後輩は天才的だった模様）

香の場合

香は10年前、バンドマンの彼女やってた。バンドマンの女の素質がなかったため彼氏を見限ってしまったのだ。

しかし10年後の今、彼氏はBUMKEY’Sというバンドのメンバーとして有名になっていた！

駆け抜ける思い出！この後、彼氏と再開を果たし、非常に好感触であったが…！！

当然の如く元彼には当然今カノがいたのでした。。ガックシ

↑タラちゃんの顔こわすぎて笑うw

この後、香は「バンドマンの女」でなく、「バンドマンのセフレ」に甘んじて活動して行くことになる。

（元カレとは非常に馬が合うため、遊び仲間兼セフレとして高頻度で召喚されるようになる）

小雪の場合

ほか2人に比べ、非常にスピーディに恋愛を行う小雪…しかし

どうやら不倫ホイホイだった模様。もちろんこのあと滅茶苦茶セックスした。

「あたしらはこれから継続的にセックスできるのよ！」

「真っ昼間から青山通りのど真ん中でセックスセックス大声てま叫んで頭おかしいと思われるぞ」

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