わたくし、0歳児の父になったということもあり、「プロチチ」というマンガを手に取りました。
赤ちゃん・子育てについて知識を得たい!けど参考書を読む気合いが足りない。。って人には気軽に読めていいと思います。
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1巻の感想 で紹介した通り、アスペルガー症候群の直ちゃんが主夫として奮闘する漫画です。
2巻は読みましたがレビューを書く気力が閾値を超えなかったため、飛ばして3巻レビューとさせて頂きます笑
~以下ネタバレあり~
ママ友トーク
↓相変わらずママ友トークに有用性を見いだせない直ちゃん。でも男なら大体こう思うんじゃなかろうか。直ちゃんは正直すぎるけど笑
「愚痴を聞くのも大人のマナー!それにママ友トークは貴重な情報交換の場なんやで!」と怒られる直ちゃん。
↓そして仕切り直し
↓期待通りベストアンサーを提供する直ちゃん!さすがです!w
↓愚痴のべしゃりにアドバイスは余計なお世話。そうだわね~。
↑頭パカッとあけて快楽物質分泌中わろた。ママ友トークは8割は内容がないと断言する作者。でも男子が無駄話しなさすぎかも分からんね。男子のみのライングループの盛り上がらさなさよ。
↓太郎ちゃんの「見て見てー!!」にはちゃんと対応する直ちゃん。父の醍醐味は楽しめる模様!良かったね太郎ちゃん。
↑2人とも良い笑顔
↓聞くに徹することで人気者になれるやで!
「ムァジッすか」って返してるだけでめっちゃ楽しそうに喋りまくる庶務のおばちゃん思い出した笑
世にはDQN親とその子供で溢れている
↓ヤンキーママがパチンコのために子供を書店に置いていく話。
↓「なんも迷惑かけてないじゃん(スパー・・・)」DQN親の鏡である。
どうやら街にはDQN親の子供が溢れている。というかDQNの方が結婚率が高そうなので世の中DQNが増えていくのではなかろうか。
→栗林君「この虐待の連鎖、わしがどげんかせんといかん」
↓そこへ直ちゃん、おもむろに愛読している虐待の本をオススメする。なぜ虐待の本を読んでいるかというと。。。
↓名セリフきました。「何が虐待か知っておかないと自分が虐待してても気付かないだろう?」
「こんなに子供のために身を削ってる自分が悪い親なワケがない。」と考えるわけですね、DQN親に限らず。私も気をつけます。
決して子供に言わない言葉「はやくしなさい」
息子が何かをしようとしてるときは急かさずに自主性を尊重してあげようと思いました。
わかるわー、バイト先でめっちゃ「早よせえやヴォケ!」と怒られ続けた日々を思い出すわー。え?子供の頃じゃないじゃんって?まぁマイペースで育ちすぎた僕は社会に適応できなくなったということです。え?それじゃ「はやくしなさい」は言った方がいいことになるって?まぁあれですよ、何事もバランスが大事ってことじゃないでしょうか。ドゥフ。
↓合コンの人数合わせに呼ばれた直ちゃん。さぁ、どうなる。
↑嵐山店長と栗林くんのこの張り切りっぷりである
↓しかしいつも通り正直な直ちゃん。
↓小説家を目指す女性に「そんなに長くあたためているだけではそろそろ腐臭もしてくるのでは?」わろた。さすがに悪意なしでこれはすごいぜ直ちゃん
↓ケンカした挙句、なぜかお嬢様は直ちゃんが気に入ったご様子
↓「そんあ魔法使いみたいな女性と出会って僕の人生は初めて明るくなったんだ。この幸運を自ら手離すはずがないだろう。」かっこいいぞ直ちゃん!世の浮気夫に聞かせたいセリフですネ!
↓確信をつきすぎている直ちゃん。こういう女性は多いかもわからんね。
↓太郎ちゃんがいじめられている疑惑が浮上!幼稚園くらいから自分の子供がいじめられてないか心配になるだろうな~!!!
↓そしてその後、偶然いじめっ子と再会する直ちゃん!!
この後いじめっ子との確執を解消することはできるのか!?直ちゃんの運命や如何に!!
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