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ユリさんすっかり魅力的な女性に
朋ちゃんの桃の天然水のCMばりにペットボトルを咥え込むユリさん、素敵です。
獅郎、完全に発情するの巻。
サタン、誕生秘話、明かされる。
実験体に定着した悪魔は、ユリが子供のころに戯れた低級悪魔(?)であった。
そのことに気付いたユリは自ら彼のお守り係となる。
彼の学習能力はすさまじく、、、
自身が神に相当する存在であると気づいてしまう。
サタン誕生である!!!
サタンは実験施設から脱走。ユリの前から消えてしまった。
獅郎への恋心を大事にしまうユリ
赤面ユリ、かわいいwwww
ずっと好き。。と言いつつ、サタンを止められなかった責任から、独りを選ぶユリ。。
切ない別れのシーンがグッときた。
おどけながらも覚悟を決めた顔。美しい。
獅郎!なんでその手を離すんだよ!!なんでそこで諦めるんだそこで!!
獅郎が一生後悔するシーンとなったであろう。。
サタンとユリ
まるで年の離れた姉弟のような二人。ユリはサタンを受け入れる。。。(しかなかった?)
サタンの人間味あふれる印象的なシーン
「どーせすぐ死ぬんだ。だったら好きな所で好きな女と 好きにする。」
おそらくユリにはサタンに対する恋心はないでしょう。あるのは自責。誰かがサタンを包み込む者とならなければ。そんなところでしょうか。
そしてサタンの子を身籠るユリ
意中の女性を孕まされた獅郎の表情、怒り。とても絶妙に描かれていました。
サタンの子供を殺す!!!
そう決意する獅郎だったが、この後はご存じの通り。
いやぁ~これは上質な過去編でした!!
Amazonレビューでも割と絶賛されていました!
Amazonレビュー
初期のサタンの様子からもっと無理矢理と言うか
最悪『ベルセルク』的な流れから奥村兄弟は生まれたものかと想像していたんですが
普通に愛が育まれていてそこそこ驚きました。過去編は、早く現代に戻らないかなと思う作品も多いですが
『青の祓魔師』の過去編は伏線の回収をしっかりした上で、単純に盛り上がりがあって面白い
ここまで面白い過去編は久方ぶりです
前巻に引き続き、燐と雪男の出生の秘密が明かされる過去編です。まだ続いています。
しかし非常に面白い。正直、最近の現代編よりずっと面白いです。
失礼ながら、設定がこんなにしっかりしている漫画とは思っていませんでした。
特にキャラの感情の辻褄があっていて感動しています。
あー、こうだからああなったのか、と色々納得しながら読んでます。他の人も書いている通り、私もサタンとユリの間に愛(恋愛かはわからないけど、、、)があったとは思わなかったので、それにも驚きました。
もうサタンがラスボスだとは思えません。
いや~ほんとそれです!感情の描き方がうまい!!!
たしかにサタンに対して感情移入しちゃった感じになりましたよね。
ラスボスはサタンじゃなさそうですね。
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