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面白さ平行線のRIN、13巻感想です。ていうか、なんと次巻完結らしいです。打ち切りじゃあないだろうし、作者が飽きたとしか考えられない笑
〜以下ネタバレあり〜
奇妙な夢を見る伏見くん。
ルーさん曰くヤタガラスが前世の夢を見せているという。
ルーさんは前から「石堂さんと本多さん、どちらを選ぶかで運命が変わる」とほのめかしていたが、ここへ来て「石堂さんの方が女神」とネタバレするルーさん。しかし今度は
「本多さんを選ぶと成功しないが平凡な人生を送れる」
「石堂さんを選ぶと成功のためにどれほどの代償を払うことになるかわからない」
みたいな事を言い出した。
しかし姉を見て人生燃やし尽くす覚悟を決めている伏見くんにとっては石堂さんを選ぶ決定打でしかなかった様子
これって本多さんフェードアウトの瞬間ですよね。あっさり過ぎてわろた。多分もう本多さん登場しないんじゃないかな。
そしてまた夢の中へ。。
↑前世の石堂さんはユリ様。その存在を誰も知らない神子だという。黙って神殿に侵入した前世伏見くんはユリ様と遭遇する。。
ここで13巻は終わり。
噂によれば次巻完結らしいですが
伏見くんと瀧くんが同じ題材で物語を書くという予言はどうなるの?ちゃんと回収する気はなさそうだ。
とりあえず13巻の感想としては、
「5週連続2号掲載という離れ業を完遂した瀧くん凄すぎワロタ。」ということで。伏見くんもですがやはり漫画家って凄い!
以上、雑文にお付き合い頂きありがとうございました。
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