8巻でモヤモヤ完結したクズの本懐でしたが後日談として延長1巻分書いてくれたようです!
※décorとはフランス語で「装飾」の意
↓アマゾンレビューでは大絶賛の模様(母数少ないですが)。麦と花火のラストが見れてみんな満足したようです。
個人的にはコレが欲しかったと言うモノが詰まった最終刊で嬉しいです
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1ページ目から美しい扉絵が迎えてくれます
このおまけ話の結末が明るいものであると確信できるような目次!
えっちゃんのその後
大学?短大?の先生と新たな恋に落ちる。
「好きなのかも」と告げる。
そしてその言葉に結構喜ぶ先生↓
このコマで「このひと可愛いな」と思ってしまった。
モカのその後
やりたいことが定まっていたモカは服飾系の短大に入り、着実に夢に向けて頑張っていた!
↑翌々々日のやつれた顔、好きかもww
花火とモカ
二人は時々会ってる様子
やりたいことが定まらない花火。モカに相談するもバッサバッサと斬られる。
なんの才能のない人間なんて居ないわ。自分を信じられない人と信じられる人が居るだけ!
才ある者の傲慢だと言って何もしない人の種は結局根腐れを起こすわね!!
なかなかの真理を言ってくれる・・・
そして麦と花火の再開
ライブハウスでイベンターとして働いていた花火、お客の麦とばったり
花火「私、なんもできないけど、ロックばっか聴いてたなーって・・・演る方は絶対ムリだけどまずはライブハウスで働いてイベンター目指そうかなって・・・」
そして
麦さんのイケメンキッスが炸裂!!
やりたいことを見つけた花火を見て自分も奮起する麦。
そして自然と手を取り合えう二人。
本物じゃない私達が始めた本物じゃない恋の真似事は
果たしてほんものの恋に成り得るのでしょうか?
それは神様だって分からない。
素敵なラストやん!?
以下Amazonレビューから引用。
最終話の麦と花火にしても、安易なハッピーエンドではなく、これからまた新しい物語の幕が開く、という所で終わっているのもいいですね。
横槍メンゴさん、素敵なカーテンコールをありがとうございました。
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