【ネタバレ漫画感想】バスキュレ【1巻】ウサギがオオカミを支配する。猿の惑星みたいな世界観が面白い。

バスキュレ 1巻 (バンチコミックス)

↑もっと可愛い表紙にできたやろw

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世界観が面白い。

オオカミとウサギが生きる世界。

ウサギがオオカミを奴隷化している世界。

猿の惑星みたいな感じかな。

 

主人公ウサギのベルはオオカミ殺すのが生き甲斐

なんかオオカミに恨みでもあるんか。ってくらいどんどん殺しよる。

しかし、突如現れたイケメンオオカミに刀を折られて敗北するやで

ネバランバスキュレ

イケメンオオカミは保管庫から薬を持てるだけ持って去っていった。

底辺であるオオカミ階級の街では薬が足りていない様子。

ネバランバスキュレ

最硬度の鋼が折れた。ありえない。。という表情。

 

「オオカミが高度12以上の金属を造ったって事だろ」

ネバランバスキュレ

猿の惑星で言うところの「野蛮な人間にそんな知恵があるとは思えない!」という感じでしょうか。

 

野蛮なオオカミに武器を持たれては危険だ!ということでベルたちはオオカミ階級の街へ降りて調査を始めます。

オオカミたちの理由

オオカミの仕事は採掘。

硬い岩盤が現れ、今までの道具では採掘が難しくなったという。

ネバランバスキュレ

採掘量低下のペナルティは「薬」だったそうだ。

ネバランバスキュレ

オオカミたちは「薬」を減らされないためにも、硬度の高い採掘道具が必要だったという。

しかし、その金属を造ったのはオオカミではなく、ウサギの鍛冶屋だった。

 

ネバランバスキュレ

オオカミ街への理不尽な扱いを相談し続けた結果、ウサギ鍛冶屋の心を動かしたそうな

どうやらウサギの上流階級はひどく理不尽な輩のようで、オオカミをゴミのように扱っている模様。ウサギの一般市民はそれを知らない。

それでもベルたんは許さない

ネバランバスキュレ

どうやらベルたんがデレるには足りなかった様子w

王道的には理不尽な上流階級ウサギを打ちのめす話になることを期待するけど、肝心の主人公ベルたんが全くその気配を見せぬまま1巻終了w

果たして?

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