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ヴェーゲナーの大陸移動説を塗り替える大演説シーンが面白い
教科書で習う、「プレートが沈み込んで行く=プレート上の大陸がゆっくり移動している。」
アレは誤りだ!!という導入。
「大陸の移動は物質としての大陸が移動するのではなく、形の情報が移動する・・・”印象移動”なのだ」
そしてそれは衛星から見た気象の移り変わりと似ている。。と続ける博士
衛星からの気象映像は地質変動と似ている。のではなく、「同じ」なのだ!
っほう!!!
これを説明するモデルが、マントルコーンモデルだ!! ← ヒョッ!?
え、唐突にこのモデルが出てきたけど、さっきの「印象移動」との関連がようわからんww
と一瞬思ったが、要は地面も流動体であり、同じように台風、竜巻があると。
そしてその様相が衛星写真の雲と同様、大陸として見えているということですね
「コーンは干渉し合う事で細分化していく」
↑これは納得してしまいそうになる、それっぽい説明やなと思った。
でもネットで調べる限り、この理論はこの漫画のオリジナルみたい。
めっちゃ「それっぽい」もの作るなぁ、と感心しますた!
地中の台風のぶつかり合いの上に日本があると
そして、裂けるらしい。
気象の高気圧・低気圧になぞって「沈み込む」説明もしていた。
おもしろかった。
でもネットではメチャクチャな理論だと叩かれていた。いや〜、SF設定として十分すぎるほど面白いでしょう!素人感想ですが笑
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